脱炭素・資源循環に関する支援施策について

■ 太陽光発電設備の導入支援

家庭向けの太陽光発電設備については、導入費用の一部を補助する制度が設けられています。

  • 補助額:1kWあたり14万円
  • 上限:3kW(最大約43万円)

また、事業者向けについては、

  • 補助額:1kWあたり6万円

とし、企業による再生可能エネルギー導入を後押ししています。

■ 蓄電池の導入支援

固定価格買取制度(FIT)終了後の対応として、太陽光発電による余剰電力の売電価格が低下する中、自家消費の重要性が高まっています。

こうした状況を踏まえ、本市では蓄電池の導入支援制度を新たに導入しました。

  • 補助額:1kWhあたり5万円
  • 上限:35万円

■ 高効率給湯器の導入支援

省エネ性能の高い給湯器の普及促進に向けた支援も行われています。

対象機器:

  • 電気ヒートポンプ式給湯器(エコキュート)
  • ヒートポンプとガス瞬間式を組み合わせたハイブリッド給湯器

補助内容:

  • 令和7年度まで:「給湯省エネ2025事業」との併用で最大15万円程度
  • 令和8年度以降:市単独事業として約5万円(予定)

■ 事業者向け省エネ支援

ゼロカーボンシティ協定を締結した企業に対しては、省エネ設備導入支援が実施されています。

  • 対象:高効率空調機など
  • 補助上限:最大150万円

■ 廃食用油(SAF原料)の回収

家庭から出る廃食用油については、持続可能な航空燃料(SAF)などへの再利用を目的に回収が行われています。

  • 回収場所:市役所、加古川西公民館、カコテラス等
  • 回収頻度:おおむね2週間に1回

また、回収促進のため、ペットボトルへ移し替える際に使用するじょうご(漏斗)が無料配布されています。

ココナッツオイルやラードなど常温で固体となる油は対象外です。

■ まとめ

本市では、再生可能エネルギー導入支援とあわせて、省エネ機器の普及資源循環の取り組みを進めています。

家庭・事業者双方への支援を通じて、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが総合的に展開されています。

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